成績速報とスマホ修理
前回組分けテストより1800番ほど順位を落としておる…
まあいいや。
解き直しも終わったし。
気を取り直して来週からがんばろうね!授業に向けた宿題やった!?と聞いたらとっくに終わっているとのこと。失礼しました。そういえばテスト範囲だもんな。
数時間経って今度は学校の宿題だけして寝ようとしているので、基礎トレはやったのか!?と言おうとしたけど、やめた。明日から生活のリズムを立て直そう。
まずは、宿題の丸付けをして褒めることから明日を始めよう。
話題は代わって、スマホを落として画面が割れてしまった。
私にしては持っていたほうなのに、初めての傷。
いつもはつい放置してしまうのだけど今回は早々に修理することにした。
そこで修理業者を調べていたところ「総務省認定修理業者」という表示がある業者さんがあるのに気付いたのでちょっと興味本位で調べました。
公式ホームページはこちらです:
修理する内容が電波法にひっかかることにならず適正に修理していることを証明する制度らしいです。
認定を受けるための登録は端末ごとに、そして修理を引き受ける部品を申請しなければならないそうで、適正な修理を行っていることを証明するためにデータを出すための費用がかなりかかるとのこと、確かに試験機関に委託しても自事業者で専用設備を導入するのもお金がかなりかかりそうだな後思いました。
結局この制度の認定を受けるために一機種あたり100万円くらいのコストをかける業者さんが多いようです!勉強になったわ〜。
そんな情報とともに出会った店舗「iCracked」さんを予約しました。
しっかりとホームページに、総務省認定の表示があります。
都内の店舗もたくさんあり、私の居住エリアにもありましたので早速来週を予約しました!もちろん、私の機種にも対応済み。修理箇所ごとに明瞭に料金表示がされているので安心です。
Google pixel 3a のディスプレイ修理は15,800円(税抜)です。
よく見るとこちらの業者さんはGoogle正規サービスプロバイダとの記載があり、Googleの機種についてはGoogleの定めた修理・確認手順とパーツを用いているため、わざわざ総務省の認定を受けていないとのことでした。むしろ安心ですね。さすがGoogleです。
決して安くはないけれど、自分の取り扱いの悪さが招いたことと反省するためにもこれを捻出することにします(;_;)
買ってまだ半年ですが何度も何度も落としましたからね。よくこれまで壊れなかったなあと感心します。そしてもう二度と落とさない!と反省しました。
今回はGoogle端末のおかげでGoogleが保証する修理制度を受けられるわけですが、それ以外の端末に関しては総務省の制度が厳しい検査を設けて修理業者の信頼性を確保しているということがわかりました。
そして結構、いくつかの業者さんのホームページではこの認定を受けるまでの大変な道のりが詳しく書いてあって、興味深く読ませていただきました。
日本の省庁というのはちゃんと仕事してるんだなって…感心したのでした。